物流のコスト削減させるためには
2017.05.23

トラックのイラスト物流とは、生産者が生産した物を消費者へと渡す空間と時間のことをいいます。普段何気なく使っているこの言葉なんですが、実は「物的流通」という言葉の略称なんだそうです。知らなかったですよね。
物流にはご存知のとおり、輸送と配送がありますが、ほかにも保管に荷役・包装などもあります。
「物流の5大機能」というのは、
・輸送
・保管
・包装
・荷役
・流通加工
とされています。
ネットショッピングをよくしている人にとっては、本当に馴染み深いものではないでしょうか?
さて、この物流なんですが、経営者にとってはなんとか物流のコストも削減させたい!と思っているのではないでしょうか?
しかし、コストを削減すればそれだけ品質にも問題が出てくるかもしれないので、これは難しいですね。
そこで今回は、物流のコストを削減させる方法について考えてみましょう。
まず、物流のコスト削減には
「サービスを向上させることとコストダン」
「物流費についての改善」
「保管についての改善」
「作業についての改善」
といった視点があると思います。
まず、「サービス向上とコストダウン」については、在庫の削減と適正化ということがあります。
生産・販売・在庫管理の情報伝達と連携が効率的になる体制を構築することが大事になるでしょう。
また、調達元とのネットワークを向上させて、調達方法についても見直すことが必要です。
「物流費についての改善」というものは従来はわかりずらいなどの理由で敬遠されていたのですが、最近は物流のコストダウンによって営業利益をアップさせることに企業が着手することが多くなりました。
効率的な経営には、物流のコストが欠かせないひとつと認識されるようになったのです。
次に「保管についての改善」ですが、物流と言えば保管が重要な要素ですよね。
ここで、倉庫の省スペース化やレイアウトを変更して、最適に出し入れできる空間を構築しましょう。
また、高く積むためにパレットやネステナーを有効的に活用しましょう。
もちろん、それと同時に荷揺れ対策も必要になります。
「作業についての改善」というのも、作業する人はもちろん重要なんですが、見直す点もあるかもしれません。
たとえば稼働率向上や人員の配置の適正化などです。
生産性を目安として、基本の人員の配置を見直しましょう。
パートやアルバイト化の比率をアップさせるという方法もあります。
これらは物流コストの削減の一例です。
企業にとってコスト削減は非常に大事な要素となるので、一考してみてはいかがでしょうか。

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